ポートフォリオを構成する3つの要素

カテゴリー: インデックスファンド, 資産運用コラム 2008 年 10 月 8 日
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資産運用におけるポートフォリオ分散投資を前提にしています。株式、債券、投資信託、外貨建て金融商品などの異なる投資対象を組み合わせることにより、投資家の置かれる環境によるリスクの最小化と、リターン最大化の両立を目指します。

現在の低金利時代では、預貯金だけでは資産の大きなリターンは見込めません。そのため、リスクを抑えた安全な資産と大きなリターンを期待できる株式など金融商品を組み合わせるポートフォリオが注目されています。

ポートフォリオでは、運用した金融商品がうまくいかなかった場合を考え、トータルで利益が出るように商品を組み合わせる必要があります。金融商品には、いつでも簡単に現金化できるかどうかの換金性、値下がりや元本割れなどリスクがあるか否かの安全性、どれだけ大きく殖やせるかという収益性、これら3つの特性があります。これらの特性に注目し、金融商品を以下の3つに分類します。

流動性商品
換金性重視の商品。普通預金、MMFなど、いつでもすぐ引き出せるようにしておきたい資金に運用。

確実性商品
安全性に優れていて、ある程度の収益性もある商品。大口定期預金や個人向け国債など。

利殖性商品
収益性を重視した商品で、元本割れや値下がりのリスクはあるものの、高収益が狙える、インデックスファンドをはじめとする投資信託や、株式、外貨預金など。

これらを個人の年齢、就業状況、世帯収入、保有金融資産、扶養家族数、資金運用の目的などに沿って商品を選択します。ポートフォリオは前提条件となる貯蓄残高と運用期間が同じでも、金融商品の構成は同じになることはなく、人それぞれ異なります。


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