エマージング市場(新興成長国市場)のインデックスファンド

カテゴリー: インデックスファンド, 資産運用コラム 2008 年 11 月 8 日
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エマージングとは「新興」という意味で、一般的に、中国、インド、東欧、ロシア、中南米、東南アジアなどの発展途上国がエマージング市場(Emerging markets:新興成長国市場)とされています。

一般的なのは、BRICsVISTANEXT11などがありますが、新たなエマージング市場として、MENA(Middle East and North Africa:中東・北アフリカ地域)が注目を浴びています。それぞれの構成国は以下のとおり。

BRICs - B=ブラジル、R=ロシア、I=インド、C=中国
VISTA - V=ベトナム、I=インドネシア、S=南アフリカ共和国、T=トルコ、A=アルゼンチン
NEXT11 - ナイジェリア、エジプト、トルコ、バングラディッシュ、パキスタン、イラン、インドネシア、フィリピン、ベトナム、メキシコ、韓国

MENAは、産油国で構成されるGCC(Gulf Cooperation Council:湾岸協力会議)の6カ国(アラブ首長国連邦・バーレーン・クウェート・オマーン・カタール・サウジアラビア)を中心とする、中東・北アフリカ周辺国です。

エマージング全体の株式指標には、MSCI エマージング・マーケット・インデックス(MSCI Emerging Markets Index)などがあります。

エマージング全体のインデックス連動のインデックスファンドには、海外ETFのiシェアーズ(iShares)MSCI エマージング・マーケッツ・インデックス・ファンドや、年金積立インデックスファンド海外新興国株式があります。

エマージング市場は、近年、非常に大きな成長を遂げているため、先進国で考えられないような高い運用成績を期待できますが、経済面や政治面ではまだ不安定なため、政権交代・急激なインフレ・通貨暴落などリスクに注意が必要です。

このように、インデックスファンドには、様々な市場の指標を目指す商品があるのです。


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