日本経済新聞が算出するいろいろな株価指数

カテゴリー: インデックスファンド, 資産運用コラム 2008 年 11 月 27 日
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日本経済新聞が算出する指数には、日経平均株価の他に下記の指数があります。

・ 日経500種平均株価(日経500)
東証第一部上場の500銘柄を対象に算出される指数で、日本を代表する指数の1つです。日本最初のインデックスファンドが、この日経500をベンチマークとする1985年6月21日に設定されたインデックス・ポートフォリオ・ファンドでした。このインデックス・ポートフォリオ・ファンドは2005年6月21日に償還を迎えています。

・ 日経株価指数300(日経300)
東証第一部に上場している主要300銘柄が対象の指数です。原則として、各業種の中から時価総額が大きな銘柄が選ばれています。日経株価指数300をベンチマークとするインデックスファンドには、野村アセットマネジメントの「日経300株価指数連動型上場投資信託」や「インデックスオープン日経300」などがあります。

・ 日経総合株価指数
ジャスダックを除く、全国5ヶ所の取引所の上場全銘柄を対象に算出される指数です。指数は時価総額に配当金収益まで取り込んでの計算になるので、株式投資によって得られる全資産に近い指標となります。算出開始は1980年1月4日(=100)、公表開始は1991年9月1日で、1日1回算出されます。

・ 日経ジャスダック平均株価(日経ジャスダック平均)
ジャスダック証券取引所に上場する全銘柄(日本銀行、NEO上場銘柄、及び整理ポスト銘柄を除く)を対象に日経平均株価と同じダウ方式で算出する平均株価。ジャスダック証券取引所全体の相場の動向を反映する指数です。算出開始は1983年11月11日、公表開始は1985年4月1日です。

・ 日経スタイルインデックス
スタイルインデックスとは、例えば、株式投資のスタイルであるバリュー(割安)やグロース(成長)・大型株・小型株などのスタイル運用を行う場合に、その運用スタイルの目標となる基準指標。日経スタイルインデックスは株式投資のパフォーマンス評価のため、運用スタイル別の基準指標として開発されました。東証第一部上場銘柄が対象で、連結財務データを優先した株価純資産倍率(PBR)、株主資本利益率(ROE)、時価総額によりスタイルマップを構成しています。配当を取り込んだ時価総額型指数で、バリュー、グロースのスタイルごとに、大型・中型・小型・合計、の4種(計8種類)で構成されています。

このように、日本経済新聞の指標もいくつかの種類があります。インデックスファンドを選ぶ際には、どんな指標がベンチマークとされているのか、指標の動向はどうなのかを把握する必要があります。指標を参考にインデックスファンドを選択してください。


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