日経225オプション取引における様々な売買戦略

カテゴリー: 日経225オプション取引【実践編】, 資産運用コラム 2008 年 8 月 17 日
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満期日までオプションを保有する場合、満期日にいかにして最大利益を得られるポジションを組み立てるかということが投資目的となります。

基本のオプション戦略パターンは、コールの買いと売り、プットの買いと売り、という4パターンです。この基本の4パターンを組み合わせることによって様々な戦略パターンがつくり出されます。

まず、種類の異なったオプションを組み合わせるのが「コンビネーション取引」で、同じ種類のオプションを組み合わせるのが「スプレッド取引」です。

コンビネーション取引は、コールとプットの買い、またはコールとプットの売りを組み合わせます。相場の方向に関わらず、相場の変動を予想することで行なう戦略です。その代表的なものは、「ストラドル」「ストラングル」です。相場が変動すると利益が得られるのは、「ロング・ストラドル」「ロング・ストラングル」で、安定すれば利益を確保できるのが「ショート・ストラドル」「ショート・ストラングル」です。これらは最もオプションの特徴が表されている戦略です。

スプレッド取引は、ある範囲内に損益を限定したい場合に行なう戦略です。また、期間が同じオプションを組み合わせるスプレッドを「バーティカル・スプレッド」、異なる期間のオプションの組み合わせを「ホリゾンタル・スプレッド」といいます。

バーティカル・スプレッドは、一定の範囲内にリスクを限定したうえで取引する場合に行なわれます。代表的なのは、「ブル・スプレッド」「ベア・スプレッド」「バタフライ」「コンドル」などです。

ホリゾンタル・スプレッドには、同じ権利行使価格のものを組み合わせる「タイム・スプレッド」と、異なる権利行使価格のものを組み合わせる「ダイアゴナル・スプレッド」があります。


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