日経225オプション 波乱含みの展開におけるストラテジー(売買戦略)

カテゴリー: 日経225オプション取引【実践編】, 資産運用コラム 2008 年 8 月 28 日
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大きく日経平均株価が動いた場合に有利となるストラテジーには、「ロング・ストラドル」と「ショート・バタフライ」があります。

「ロング・ストラドル」は、今後、日経平均株価が大きく動くだろうと予想されるとき、最もその価格に近い、限月の同じ権利行使価格のコールとプットを買うという戦略です。

この戦略は、日経平均株価がどちらかの方向に大きく推移した場合に、利益を得る可能性があります。逆に、日経平均株価がもみ合いとなり小動きになった場合は、時間的価値が減少するので、プレミアムが下がってしまう可能性があります。つまり、ロング・ストラドルの得られる利益は制限がなく、最大の損失は限定されるということです。

「ショート・バタフライ」も、大きく日経平均株価が動いた場合に有利となる戦略です。この戦略も、ロング・ストラドルと同じように、今後、大きく日経平均株価が動くだろうと予想される場合に、最もその価格に近い、限月が同じ権利行使価格のコールとプットを買って、権利行使価格のひとつ幅を取ってコールとプットを売るという戦略です。

ショート・バタフライでは、得られる利益は限定されますが、ある程度損失を抑えることができるので、時間的価値の減少による影響を軽くすることが可能なのです。


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